TKU八代住宅展示場には現在、9社のハウスメーカーが出展しています。その中から今回は〝夏は涼しく・冬は暖かいリアルサイズの展示場〟「桧家住宅」を紹介します。
コストパフォーマンスの高い家づくり
桧家住宅は「最高品質と最低価格で社会に貢献」という思いのもと、コストパフォーマンスの高い家づくりに取り組んでいます。注文住宅は木造から鉄筋コンクリート造まで、多彩なラインナップ。オリジナルの設備と楽しさあふれるアイデアで、多様化するお客様のニーズに応えています。
夏涼しく、冬温かいオリジナル全館空調「Z空調」
実際に建てたお客様から特に高い評価を得ているのが、「Z空調(ゼックウチョウ)」と呼ばれる全館空調。ヒノキヤグループ、ダイキン、協立エアテックの技術のコラボレーションにより実現した、オリジナルの全館空調です。
通常の壁掛けエアコンは「局所空調」となるため、室内で温度差ができやすいのがデメリット。全館空調は1階と2階の天井裏に施工したエアコン機器から、建物全体に空気を循環させるので、家中どこにいても温度が一定になるのです。壁付けのエアコンがいらないので、見た目もスッキリ。エアコンをどこにつけるかで悩む必要もありません。夏はすみずみまで涼しく、冬はくまなく温かい! 温度・湿度も調整されたきれいな空気の中で、一年中快適に過ごすことができます。
そこまでハイテクノロジーな空調システムとなると、電気代が高くついてしまうのでは?と心配になりますよね。でも、大丈夫! 実際にZ空調を採用したオーナー宅を対象に1年間消費電力を調査したところ、24時間つけっぱなしで月の平均電気代は4721円(※Z空調のみの電気代)。電気代を抑えながら家全体を空調するので、身体にも、家計にも、地球にもやさしいのです。
気密性・断熱性を高いレベルで実現!ダブルバリア工法
Z空調を支えるのが、気密性と断熱性を高いレベルで実現する「ダブルバリア工法」。発泡ウレタン+アルミの遮熱シートで、冬の冷気と夏の熱気の両方を遮断する工法になっています。さらに、寒さの原因となる基礎部分にも、防湿性の高い発泡断熱材を施工。外気の影響を防ぐだけでなく、高い防蟻効果も期待できます。
桧家住宅のこだわりは、それだけではありません。住宅展示場のモデルハウスは、坪数、部屋の広さ、生活動線や設備まで〝リアルサイズ〟を大事にしています。 TKU八代住宅展示場に建っているモデルハウスは、44.31坪。室内の各所には帖数も表示されているので、これから家を建てる方が広さの感覚をつかむのに、とても参考になります。
暮らしのスタイルを大切にした家づくり
見た目や性能はもちろん、コミュニケーションや趣味が楽しめる、暮らしのスタイルを大切にした家づくりがモットーの桧家住宅。モデルハウスは、家族との会話が今にも聞こえてきそうな心地良い空間。家族で楽しく食事の支度や片付けができるキッチンの動線、多目的に使えるファミリースタディスペースなど、家づくりのヒントがいっぱいです。
リビングからつながる開放的なウッドデッキ、夫婦でゆっくり過ごせるセカンドリビングとスキップフロアのベッドルーム、趣味を楽しむのにぴったりな15帖の小屋裏など、〝ヒノキヤ〟ならではのアイデアを散りばめた遊び心のあるつくりも見どころです。小屋裏の室内窓からは、施工された発泡ウレタンの断熱材をのぞき見ることができます。
同社ではキッチン、洗面台、収納家具もオリジナルブランドを開発。お客様のニーズを汲み取り、コストを抑えながらデザイン性や快適性を高めた商品となっています。こちらも展示場で実際に見て、触れて、確認することができます。TKU八代住宅展示場モデルハウスでは、コンロとシンクが分離した二の字型のキッチン、2ボールあるゆとりの洗面台、使いやすい寝室収納などを見ていただけます。
八代市鏡町にも建売モデルハウスが完成!
現在、新八代駅から徒歩5分の八代市長田町にて建売モデルハウスを販売中。限定1棟、3LDK33坪、販売価格は3,900万円。同社のこだわりである全館空調はもちろん、全室LED照明とカーテンも込みの価格となっています。さらに、八代市鏡町にも11月に完成したばかりの建売モデルハウスがオープン。鏡小学校まで徒歩1分の立地で、販売価格は税込み3,292万円。毎週土日は見学・販売会を行っていますので、そちらにもぜひ足を運んでみてください。